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半径50cmを幸せにすることだけ考える

またまたnote超ご無沙汰してしまった ^^;
今自分が使っているSNSの棲み分けが自分の中で、しっかりしてきたので、色々な投稿を増やしていきたいなあ、と思っています。

さて、今回のタイトル。

以前、ベストセラーになったこういう本がありましたが、この本が出版され6年前よりも、情報やつながりはどんどん増えています。
今のような社会では、自分の両手を伸ばせる半径、すなわちだいたい50cm以内の事ぐらいの事を考えるぐらいで充分だと思うのです。

今年も、国内では豪雨や台風などの自然災害が起きたり、世界を見渡せば戦争や紛争、もちろん自然災害など、非常にむごく悲しい出来事がたくさん起きています。
その度によく聞くのが、自分の無力さを感じる、といった様な話。

私は、今までボランティア活動というものを、ほとんどやった事がありません。理由は簡単で、人より体力がなく、充分な戦力にならない事を理解しているので。通常より過酷な環境の被災地では、はっきり言って迷惑以外の何者でもないと思います。

その代わりと言っては何ですが、募金などは自分のできる範囲で定期的に行いますし、何より自分の得意な仕事を頑張る。
サラリーマンの方にはぴんとこないかもしれませんが、自営業(兼 会社経営)だと、自分の仕事のうちのこのぐらいが税金になるんだな、という事を常に考える必要があります。相当な割合です、正直。
だいたい1ヶ月は税金のためだけに働いている計算になります。
また、東日本大震災のあと、事業者は「復興特別所得税」及び「復興特別法人税」という税金もさらに納めています。

餅は餅屋。なので、私はボランティアに行けない自分を、無力と感じた事はありません。
自分が自分の得意なこと(仕事)をしていくことが、結果的には一番世の中のためになってるんです。

これは私自身の個人的な体験からもくる感想ですが...
「世界平和」「感謝」「愛」
などといった言葉を多用する人程、身近な人を傷つけることに対して非常に鈍感なように思います。

感謝も愛情も、自分の手の届く範囲に届けてあげれば良いし、届けられた人の手によって自然にまた、別の人へと広がっていく。

六次の隔たり(Six Degrees of Separation)をご存知ですか?
全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達... を介していくと、世界中の全ての人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説です。
FacebookなどのSNSは、全てこの仮説を元に設計されています。
この仮説に基づくと、自分が50cm以内で手渡したものの影響力は、自分が想像してるより遥かに高い、ということ。
自分が渡したものはほんの少しの隔たりを介し、大きな影響力をもつ人々に届く可能性も十分にあるのです。

個人的な話ですが、もうすぐ30代最後の誕生日を迎えます。
まだ折り返しまではちょっとありそうですが... これを機に、自分が果たしたい事ではなく、自分が果たせる役割って何だろう?っていうことを今年になってすごく考えています。

ただそれも、半径50cm以内でできること、ですけど(笑)

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オオカワマリのnote

UX / UIデザイナー、オオカワマリのnote。 IT&テクノロジー情報やマーケティングに関する話題を更新します。

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